私たちが働くまち 千歳市|chitose 向陽台ファミリークリニックがある千歳市の魅力をご紹介します。 診療所のある町 医師の視線からこの町の魅力を紹介します。 ヒルメシ HCFMに昼がきた! 働くセンタースタッフたちのお昼ご飯、それがヒルメシ。 医師の推し本 専門書以外のおすすめ本から、センター医師の人となりをのぞいて見ましょう。 まちの手引書 その町の食べ物、観光地、おすすめスポットなど、住めば都。この町情報をランダムにお届け。 専攻医の声千歳市の魅力 最初から「家庭医療を行う新規クリニック」として地域の皆さんに認識していただいてスタートした当クリニック。コミュニケーションギャップもなく、仕事をしやすい環境だと思います。向陽台地区の宅地開発が始まったのは昭和50年代で、比較的生活水準の高い家庭が多い印象がありますね。エリアごとに開発時期が違い、それに応じて年齢構成に顕著な差があることも興味深いです。それぞれの地域が交わっていけるよう橋渡しができればと、例えば高齢者向けの講話と子育て世代に向けた母親学級をうまく抱き合わせにできないか、などの検討をしているところです。 新千歳空港を有する千歳市は、全国へのアクセスも抜群。さらにクリニックのある向陽台地区は道央道千歳ICにほど近く、道内各地への利便性が高い立地です。札幌まで1時間かからないので、勉強会・会議などに出席しやすいメリットがあります。オフタイムのお気に入りの場所は千歳水族館。サケの稚魚が成長していく様子を眺め、心癒やされています。 クリニックについて 向陽台ファミリークリニック 院長 中島 徹 幅広い年代の地域住民の皆さまに、安心して暮らしていただくために。 向陽台地区というのは、初期の造成地では高齢化率が30~40%、比較的新しいエリアであるクリニック周辺は20%、一番新しいエリアでは6%以下と、エリアごとの年齢構成に顕著な差があるのが特徴です。各町内会や地域包括支援センターとも連携しながら「健康問題で困ったら、まず向陽台ファミリークリニックへ」と言っていただける存在でありたいというのが私たちの願いです。 健康なときの「病気にならないための予防医学」から、病気になったときの「医療」、最期を迎えるときの「終末期ケア」まで対応していきます。これからも向陽台ファミリークリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。 向陽台ファミリークリニックのようす ある日のクリニックの昼食 中島徹 院長 よつばと!カテゴリー/漫画著者 あずまきよひこKADOKAWA刊 「いつでも今日が、いちばん楽しい日」がキャッチコピーのマンガです。実は拾われた子供とシングルファーザーの親子という背景があるのですが、過酷さを全く感じさせないほのぼのとした日常が描かれています。癒されます! 千歳市はこんなまち 千歳市は新千歳空港を有する、北海道の空の玄関口。空港から札幌まではJR快速で37分の近距離に位置しますが、札幌に比べ降雪量はかなり少なくなります。 また約9万7000人が暮らす大都市である反面、市域の約55%が森林地帯で、環境省「名水百選」選出のナイベツ川湧水を水源とする水道水のおいしさにも定評があるなど、都会と自然のバランスのよさでも知られています。JR千歳駅から西に約21km進めば神秘的表情の支笏湖があり、湖畔には温泉ホテルやキャンプ場も点在します。 子育て支援 妊娠から子育てまで切れ目ない支援を進めるほか、多彩なサービスのなかから最も合ったものを紹介する子育てコンシェルジュ制度を用意。転入して間もない家庭を対象に、子育て事業や施設を見学しながら交流を深めるバスツアーもあります。 教育環境 地域ごとの小中学校、高校2校があるほか、高等支援学校、千歳科学技術大学、北海道千歳リハビリテーション大学、さらに日本航空専門学校などがあります。石狩管内(札幌方面)の高校にも通学可能で、札幌の公立高校に進学する生徒も多くいます。 向陽台ファミリークリニックについて 内科・小児科を標榜し、専門外来として禁煙外来を掲げていますが、そのほかにもさまざまな生活習慣病管理や特定健診・がん検診、メンタルヘルス、予防接種などにも幅広く対応し、年齢問わずに診療を行います。24時間体制で患者様からの連絡を受け付け往診・訪問看護を行う在宅療養支援診療所でもあります。 千歳市ぶらりマップ 1 新千歳空港 国内線・国際線が発着する空の玄関口。ターミナルビルには北海道各地のお土産や特産品、グルメが楽しめる約180もの店舗が入店するほか、温泉、エンタメ施設も充実していて、飛行機に乗らない人も一日中楽しめます。千歳市美々TEL 0123-23-0111 2 支笏湖 コバルトブルーの湖水は国内屈指の透明度で国内最北の不凍湖として知られます。湖畔には温泉、キャンプ場、自然観察林が点在し、大自然に囲まれて心身ともにリフレッシュ。観光船やカヌーからの眺めも格別です。千歳市支笏湖TEL 0123-24-8818(千歳観光連盟) 3 千歳・支笏湖 氷濤まつり 支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並び、夜には色とりどりの照明でライトアップ。1月下旬~ 2月中旬に厳冬の支笏湖で開催され、花火大会や氷濤ウエディング、各種グルメも楽しめます。千歳市支笏湖TEL 0123-24-8818(千歳観光連盟) 4 千歳基地航空祭 航空自衛隊に対する理解と認識を深めることを目的に、航空自衛隊千歳基地が例年夏に主催するイベント。ブルーインパルスの展示飛行のほか、政府専用機や戦闘機などの見学もでき、多くの航空ファンが訪れます。千歳市平和TEL 0123-24-8818(千歳観光連盟) 5 千歳神社 万治元年(1658)建立の弁天堂を起源とする、由緒ある千歳の総鎮守。境内には名水として知られる「幸井の水」やアイヌ語由来の地名「ろうさん」を記した石碑があり、開運パワースポットとして親しまれています。千歳市真町1TEL 123-23-2542 6 サケのふるさと 千歳水族館 日本最大級の淡水水槽を有する水族館。サケをはじめさまざまな淡水生物が見学できます。千歳川に隣接し、実際の川底が見られる観察窓も。建物裏手には遡上してきたサケを捕獲するインディアン水車が設置されています。千歳市花園2丁目312TEL 0123-42-3001 7 道の駅 サーモンパーク千歳 新千歳空港から車で約10分の場所にある道の駅。館内にはレストランやフードコート、農産物直売所、千歳近郊の特産品も並ぶショップ、大型の木製遊具でのびのびと子どもを遊ばせられるキッズスペースなどがあります。千歳市花園2丁目4-2TEL 0123-29-3972 8 名水ふれあい公園 千歳水道水の水源・ナイベツ川湧水が「名水百選」に選ばれたことを記念し整備された公園。散策や水遊びが楽しめます。隣接する浄水場管理棟には新千歳空港の歴史を伝えるプロペラ飛行機の模型の展示も。冬季閉園千歳市蘭越TEL 0123-24-8818(千歳観光連盟) 9 ウィンターアクティビティ 豊かな自然に恵まれ、一年を通じ多彩なアクティビティが楽しめる千歳。冬も雪上ホーストレッキングやスノーラフティング、4輪バギーなど、北国ならではの楽しみが尽きません。支笏湖のアイスダイビングでは氷の隙間から光が差し込む幻想的光景を体験できます。TEL 0123-24-8818(千歳観光連盟) 10 千歳バーガー 北海道一の鶏卵生産量を誇る千歳市。そのPRと地産地消による地域貢献を目指して2014年に誕生したご当地グルメ「千歳産の卵を使うこと」を共通条件とし、ヒメマスやチーズなど千歳の特産食材を生かして店ごとに工夫をこらしたバーガーが登場しています。「千歳バーガー」で検索を!