キャリアチェンジコース
コース概要
キャリアチェンジコースは以下のような幅広いニーズに応えるコースです。
・自分の専門領域にかかりつけ医としてのスキルを身につけたい
・他科からのコンバートを考えている
・将来HCFMのフェローシップコース受講の意思があるが、すぐに受講できる自信がない。受講要件を満たしていない。
希望される方のジェネラリストとしての能力やプライベートの事情などを考慮し、研修内容を検討・調整します。
キャリアチェンジコースの魅力
01
オーダーメイドであなたに合った教育・働き方を提供
研修プラン(例)
1年目
一般医師として
勤務
2年目
プライマリ・ケア
認定医取得
3年目
フェローシップ
受講開始
02
他科からのコンバート医師の受け入れ実績が複数あり、指導のノウハウが備わっている
受入れ実績
内科、循環器内科、脳神経内科、
外科、脳神経外科、麻酔科、小児科
※上記診療科以外でもご応募を受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
施設一覧
経験者の声
鳥山 敬祐
Toriyama Keisuke
○栄町ファミリークリニック副院長
(2024年現在)
○熊本県出身。九州大学卒。
Q . これまでのキャリアは?
A . 2011年九州大学医学部卒業。神経内科専門医として病院勤務後、外資系コンサルティング会社を経て2021年9月入職
Q . HCFMに入職した理由、経緯は?
A . 自身のキャリアを考えたときに、耳にしたことのあった”家庭医”がピンときたためです。また、地域の医療課題の解決に寄与したい思いがあり、北海道という土地柄地域課題が溢れている中で直接現場で課題に向き合う当法人の先生方の姿に魅せられたからです。
Q . 入職時に不安に思っていたことは?解決できた?結果は?
A . 道外出身ということで、雪国の生活に慣れることができるか、また、実家の九州から離れるので家族が適応できるか、寂しくならないか、を心配していました。いまは、雪景色にも慣れ、夏の気持ち良い季節を家族とともに楽しんでいます。実家の熊本にも毎年家族と一緒に帰っています。
Q . ズバリ!HCFMでの研修の魅力とは?
1にも2にも家庭医療、右を見ても左を見ても家庭医療の専門家、という環境はないのではないでしょうか。また、臨床のみならず経営や研究、地域活動等をいくらでも勉強でき、周囲もそれを支えてくれる環境は唯一無二かと思います。
Q . 今後のキャリアプランは?
A . 自分のバックグラウンドを活かして、経営面を含めてHCFM、そして家庭医療業界、地域に貢献していきたいです。
Q . キャリアチェンジを迷っている方へメッセージを!
A . キャリアチェンジには様々なハードルがありますよね。まずは気軽に連絡ください、なんでも相談に乗ります。みんな優しいです。
Q . 伝えたいことがあればご自由に!
A . キャリアチェンジの輪が広がっていけば良いな、と思います。我々のように様々な業界を股にかける人たちが、新しい風を吹き込むのだと思います。皆様のキャリアを応援しています。
見学の申込
少しでもHCFMに興味をもってくださったあなた、まずは見学に来てみませんか?お申込みをお待ちしています。