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総合診療専門医・家庭医療専門医コース フェローシップコース キャリアチェンジコース
見学申込・お問合せ

見学について

Q.どの施設に見学に行けばいいかわからないのですが、相談に乗っていただけますか?

A.はい、もちろんです。下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください。

Q.移動時間の都合上、見学を午前まで(または午後から)とすることはできますか?

A.見学は半日からでも受け入れしていますので、ご安心ください。
ただし、半日見学の場合は指導医との「振り返り」などが十分に受けられない可能性がございますので、その点はご了承ください。

Q.見学先に無料で提供してもらえる宿泊施設はありますか?

A.見学先の状況によってご提供可否が異なるため、お申込み時点で状況を確認のうえ、ご回答いたします。
無償提供の施設をご利用希望の場合は、見学・実習等のお申込み、ご相談の際に、その旨お申し付けください。

Q.見学時に持参する物や集合時間などは事前に教えてもらえますか?

A.見学・実習のみなさまには、お申込みいただいた時点で見学者向けの資料をお渡しいたします。資料の中に各施設の詳細情報が記載されていますので、ご確認下さい。

研修について

Q.勤務地の希望はできますか?

A.ご希望を伺わせていただくことは可能ですが、各施設の医師体制等によってはご希望通りの勤務地へ配属とならない場合がございます。

Q.勤務先の決定はいつ頃になりますか?

A.前後することはございますが、例年12月中旬~下旬頃となります。

Q.自己学習の時間はどの程度確保されているでしょうか?

A.自己学習時間は各施設によっても異なります。
配属先決定後に、各施設の院長とご相談ください。
一例として、1日のスケジュール(専攻医フェロー)を掲載していますので、ご参考にしてください。

Q.各種学会や講習会に参加する際に利用できる研修制度などはありますか?

A.自己研修制度という制度をご利用できます。
雇用形態等によって制度適用外の場合もございますので、詳細説明をご希望の場合は、下記お問合せフォームよりお問い合わせください。

Q.各プログラム修了後の働き方にはどんな働き方がありますか?

A.HCFMに残り、院長や指導医を目指す方もいれば、子育てと自身のキャリアの両立のためHCFMで時短勤務をする医師、ご実家の医院継承のため地元に戻り、開業準備を始める方もいます。
キャリア紹介ページで修了後のキャリアをご紹介していますのでご覧ください。

引っ越し・住居について

Q.引っ越し代や移動費、前泊のホテル代は家族がいる場合、家族分も含めて負担してもらえますか?

A.規程に沿って法人で負担いたします。
ただし、雇用形態によって法人負担ができない場合がございますので、その際は個別にご案内いたします。

Q.引っ越し業者は自分で手配する必要がありますか?

A.業者は原則、法人指定の業者をご利用いただきます。
申込方法などの詳細は別途事務局担当者より12月~1月頃にご案内いたします。

Q.住宅は自分で探し、契約までしないといけないのですか?

A.専攻医の住居は、原則、法人契約物件となります。
そのため、住居は事務局が探し、契約手続きなどもすべて行いますので、個人でご対応いただく必要はございません。
ただし、法人契約物件に入居できないやむを得ない事情がある場合や、フェロー以上の医師の場合は、個人契約物件となりますので、ご自身で家探しから契約までを行っていただく必要がございます。

Q.法人契約物件でペットを飼育することはできますか?

A.ペット飼育は禁止しています。
ペット飼育をご希望の場合には、個人契約で進めていただくことも可能です。

Q.単身者と家族で住居の広さは同じですか?また、家賃はどの程度ですか?

A.物件の広さは2LDK~3LDK程度で、単身でも家族でも入居できるような物件をご用意いたします。
家賃の自己負担額は3万円前後/月です(過去実績より)。駐車場代が別の物件の場合、駐車場代は自己負担となります。
※札幌の駐車場代相場1万円前後。その他の地域5,000円前後。

生活について

Q.冬道での車の運転経験がないので不安なのですが、大丈夫でしょうか?

A.冬道運転の経験がない方もこれまでにいましたが、皆さん生活する中で徐々に慣れていったり、業務においては訪問診療時にドライバーが帯同する事もありますので、心配ありません。

Q.移住に合わせ、車を購入しようと思うのですが、車種のおすすめはありますか?

A.4WDの自動車をお勧めします。
できれば、雪道を想定して車高高めの方がよいです。備品として、スタッドレスタイヤ、冬用ワイパーの購入を推奨します。タイヤ交換時期は混み合いますので、お早めに予約されることをお勧めします。(交換の目安:夏5月頃、冬11月頃)
近頃はリースなどの手段もありますので、ご検討されてみるとよいかもしれません。

Q.北海道の冬の生活で気を付けることは?(雪とか、寒さとか)

A.地域によって、気温がかなり低くなることがあります。
特に、帯広・更別・中札内・旭川・上川は住居を長期(2~3日以上)不在にする場合には、水道管が凍結する場合がありますので、水抜き(※)が必要な場合がございます。
※水抜き…水道管に残っている水を出すこと。方法は各物件によります。

その他

Q.入職までに入るべき学会や取得しておいた方がよい資格などはありますか?

A.日本プライマリ・ケア連合学会には入会をお願いいたします。